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WEBプロデューサー虎の巻座談会

(茨城の)ホームページ制作会社を選ぶための10箇条をテーマに、県内屈指のWEBプロデューサー3人が熱く語った対談アーカイブ!!

〜中小企業・個人経営者に贈る失敗しない業者選び、珠玉のノウハウ!〜




素材を美味しくする料理人がプロの制作者
〜コンテンツ企画力編〜
・・・中小企業が安心して頼めるホームページ制作会社って何だろう?コンテンツってのは中身の一覧を指してるのに、メニューと勘違いしてる奴が多い。

・・・クライアントがどの程度理解してるかに合わせて企画してあげなきゃ、空回りしちゃう。

・・・チラシやパンフで取りこぼした事項を、どれだけ表現できたかがウェブの勝ち負けに繋がる。

・・・お客のコンテンツを見つけ出して、表現して、冷やかしじゃなくて本当の問い合わせまで導いていく。それでこそ企画。本当に大事なのは「問い合わせアップ」だ。

・・・ちゃんとやれば一定の反響は必ずある。ちゃんとやってないか、何か問題があるから、反響に繋がらない。

・・・中小企業には攻めの姿勢が必要。挑戦者の気持ちでアクションを起こしてほしい。

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見積りも企画の一部。プロジェクトを反映してこそ。
〜見積り編〜
・・・見積りも企画書の一部。仕事内容をしっかり金額で明示すべき。

・・・何をやったか、やらなきゃいけないか、見えない見積りはダメ。研究もしない、勉強もしないで制作する人間に、自分の会社の大事なホームページをまかせていいのか

・・・オレたちは専門家として企業のネット上の医者みたいなポジション。患者が嫌がるから薬飲まなくてもいいとか、禁煙したくないならどんどん吸ってくださいとか、良心的な医者は言わないものだ。

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泥まみれの経験値が財産。
〜実績の数と質編〜
・・・多くのクライアントに認められたいからこそ、今ある1本の仕事をいいものにしようと頑張る。作る以上はこれ以下のモノは出せないってラインがある。制作部分に関してはクライアントよりも、実は制作者の方が必死な場合も多い。

・・・ホームページ制作者というより、プロジェクトに関わった者としての経験値が大きい。プロジェクト全体を見通してやってるかどうかが重要。

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経営者感覚で取り組む社員以上の社員。
〜パートナーシップ編〜
・・・実際に大きくなったのは企業自身の力。我々は元々持っていた価値を引き出しただけ。コンサルタントだけが偉いわけじゃない。むしろ泥まみれで。

・・・プロジェクトの間だけ、その会社に就職してる感覚。場合によっては何社かに同時就労していることも。本質的には「仕事ぶりを買ってもらう」だとか「お給料をいただいてる」に近い。

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制作会社選びは、かかりつけの医者をどう選ぶかと同じ。
〜人間性・フィーリング編〜
・・・わかりやすく例え話にするとか、自分の言葉で補足するトークは、みんな心がけている。ライブでそれができるのが能力や見識の証明になる。

・・・いい制作会社は自分たちの持ち味をよく理解しているものだが、担当範囲を逸脱していても、無責任に引き受けるところがほんとに多い。いい制作会社は「町医者」のようなもの。自信があるからこそ、大病院を紹介することもできる。

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専門分野の強みが信頼に繋がる。
〜評価・評判編〜
・・・ボクらの業界は、クライアント同士の繋がりで評判になることも多い。同じ制作会社の人間が讃えてたら本物。取引先から訊かれたら正直に答えている。

・・・まとまった資金がなくても始められるのがホームページ制作業。そのせいで安易に開業する例が多い。

・・・ちゃんと評価されている制作会社なら、得意ジャンルがあるはず。自社よりも優れている面があると思うからこそ、同業からの評価もある。最近は、そういう各社がチームで1つのプロジェクトに取り組むようになってきている。

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初対面ではホームページの話なんかしない。
〜マーケティング・ノウハウ編〜
・・・マーケティングってのは結局、見込み客を何人、目の前に連れて来れるか。ホームページはそのための手段。問い合わせに繋げることがいちばん大事って頭にあるから、その発想ができる。

・・・ちゃんとこっちが喋っていれば、60歳の社長でも70歳の会長でもわからないはずがない

・・・その会社にとって有益なアイデアの提供者になってくれるかどうか。社員を雇う場合でも、言われたことをただやる人間と、それを基に考える人間だったら、だいぶ違ってくる。

・・・ボクら自身が経営者に近い感覚を持っているから、できることがある。ただの制作会社、下請け感覚でいると、その発想は全然出てこない。目先の100円を拾うよりは、そのクライアントと長く付きあえる道を選ぶべき。

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クライアントの魂に踏み込め!
〜ビジネス企画力編〜
・・・ビジネスとして総合的におつきあいしていると、ホームページ担当社員をいつ入社させるべきか、まで話し合うようになる。

・・・ホームページ閲覧者を説得しようとしないこと。あくまでホームページを見たら「納得」してもらうのであって。説得だと売りつけになってしまい、逆効果。お客との距離感も考えるべき。

・・・ウェブ企画を通じて、クライアントのビジネスに参加していくくらいの積極さ。その熱意があってこそ、本当のビジネス企画につながる。

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コンテンツに勝るSEOなし!
〜SEO編〜
・・・テクニックだけでSEO対策をしてる業者ではダメ。コンテンツがないのにランクアップを狙うのはマイナス。ダメなお店はむしろ目立たない方がいい。一度見にきた人に失望感を与えるためにSEO対策をするのでは全く意味がない

・・・実は、ウチ自身のホームページは検索登録さえまったくしてない。SEOらしい対策もしてない。でも、それでもネットから注文は来る。そもそも、ちゃんと作ってれば、ほっといたって勝手に3位、4位にはなる。

・・・せめて言葉選びを真剣につきあってくれるところを選びましょうよ、と思う。コンピュータのプログラムじゃなくて、人間が考えるアナログな言葉選びを。

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どこにどれだけ力を入れるか。バランス感覚が大事。
〜デザイン編〜
・・・一度印刷物で力を発揮してるデザイナーに頼んだら、仕上がりが「あれ、こんなもん?」。「ウェブデザイナー」って職業は、ちゃんとあるんだなって思った。

・・・無名の「○○工務店」のホームページが、ウェブデザイン次第で有名な建築会社のように感じられるようなこともある。それがデザインの力。

・・・お客さんが全く頓着しない<BR>1個にこだわるのがデザイナーなんだ。

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10年前はウェブがあるだけでステータスだった。
〜 HP業界今昔物語--10年前と今〜
・・・この10年で制作会社の頭数だけ増えたって印象がある。開業するのはカンタンだから、軽いノリで始めちゃうけど、求められてる仕事の密度やレベルは10年前とは全然違う。職業として選ぶのは、むしろ難しくなっている

・・・ネットでやるからには、新しい視点や演出を加えようって意識は最初からあった。菅谷くんもオレも、自治体ホームページでは連戦連勝の時代だった。

・・・「道具(システム)」と「カタチ(デザイン)」だけじゃなく、「中身(コンテンツ)」が問われる時代になった。ボクらも、今は完全に戦略パートナーの距離感で見られることが多い。

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社員100人いても結局はリーダーの力量次第。
〜制作会社の規模〜
・・・優れた人材をつなぐネットワークがあれば、事業規模に固執しなくていいんじゃないか。大きくなると、その分コストがかかるし、それはクライアントにも負担になっていく。結果として中小の皆さんが発注しづらい料金になってしまうこともある。

・・・直でやってる取引先からは「規模とか会社そのものは知ったことじゃない。アンタ個人に頼んでるんだ」って言ってもらえることが多い。事業形態としては法人だけど、会社に依頼がくるんじゃなくて、結局は人

・・・ボクらは中小企業さんがギリギリのところで用意してくれる予算でやっている。むろん、必要な金額は請求せざるを得ないけど、だからこそ無駄なんか絶対出したくない

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